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  • 2009.07.29 Wednesday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


ドトールにてお別れ会。

今、私の使っている携帯電話は

2005年に製造されたものである。


随分長いこと使っているので、

外側のディスプレイが写らなかったり、
電池が三時間でなくなったり、

カメラのレンズにヒビが入っていたり、

まぁかなりガタがきてはいるのだが、

いざ機種変更となると、なんとなく寂しいものがある。

今やケータイは、生活にはなくてはならない物になった。

よって、肌に離さず同じ時間を共に過ごす相棒にもなったのだ。


こいつはここ数年の俺の全てを見てきた。

ブログも全てこいつで打った。


こいつには、俺がどんな風に写ったのだろうか。


扱いはきっと雑であったろう。
指紋でロック的な機能は二回くらいしか使ってないし。
“押し話し”機能にいたっては一度も使わなかった。

君を使いこなさなかった俺を許してくれ!

だが、とても感謝をしているぞ!


沢山の人と、俺を繋いでくれてありがとう!

ホントお疲れ!!



じゃあ…、すんません、変えてきますわ☆

ここ数週間で見つけた発見と発展。

めちゃめちゃ手つかずであった、すまないすまない!

この何週間は、とにかく曲作りと向き合う日々で、

今まで散々やってきた曲作りの「作り方」自体を見直してみていた。

というかみている。

なかなかうまくいかず精神的に応えるが、
新しい発見が毎日のようにある。


このまま発見し続けたら、私はどうなってしまうんだろう?

くよくよするよりも、
前向きな事を考えながら、にやにやする方が楽しいのでそうしてる。


次のライブでは、きっとそんな中で生まれてきた新曲がお披露目されるのだろう。

その予定。

さぁ今日も張り切って曲作ろう!

「夜は〜3、答えは暗闇の中。」

鼻歌が“メロディー”として固まる頃、私は渋谷の街にたどり着いていた。

日曜早朝のスクランブルは土曜の香り残る。

アルコールに飲まれた大勢の若者達が、力を合わせて渋谷の街を飲み込まんとする横で、


私の長い土曜日も、終わりを迎えようとしていた。


電車で数十分の道のりを三時間かけて歩いた末、見えてきたもの。



それは自分の可能性。





と足の痛み。



「あんまり自分を見くびらんことだ。
君は、君の脳は、君が思っているよりもずっと、高性能にできているんだよ。」



誰にも出会わない夜の散歩で、


そんな事を言われた気がした。



「足、性能低いけどね。このヤワメン。」


そんな事もいわれた気がした。



ほっとけ。


分からん時は歩くに限る。

そして、歩くのはやはり“夜に限る”


来た道を戻る帰りの電車。



窓から見えた玉川は、いつもよりもずっと綺麗だった。

「夜〜2、歩く男」

昔はよく家の前の河原で、山に向かって大声で歌ったものだが、
こっちへ来てからは歌う場所が極端に少なくなってしまった。

スタジオはお金がかかるし、どんな場所も、外はわりと人ばかり。部屋で大声で歌うわけにもいかないし。
人目を気にせず、かつリーズナブルに歌える場所が欲しい!

そう思っていた矢先、私は出会った。



第一章を読み、歩きだした私は、しばらくして246に出た。

夜の246は、車の通りはすごいものの、
歩道を通る人は少なく、一人で考え事をするには打ってつけだった。

バンドの事。自分の事。あの人の事。曲作りの事。

歩きながらの考え事は、なんだかわからないが、とてもはかどった。


だんだん楽しくなってきた私は、トラックの騒音に混ざり、大声で歌った。

河原程手軽ではないが、悪くないではないか。

念願の“歌える場所”を手に入れた私の足取りはさらに弾む。


乗り物でしか越えた事のない玉川を、徒歩で越える快感。

いつも電車の窓から観る景色に直に触れる感覚。
たまらねぇ。


そして駒沢辺りで思い立った。

「歩きながら聴きたい曲を作ろう。」

「夜は短し、男も歩け。」

「ピカソと戦う」

テレビで岡本太郎氏が言っていた。

そうだ!私も巨大なアーティスト等と戦なければならない!!

そう思ったのは最近。

私もきちんと“アーティスト”の一人でありたいなー。と。

だがしかし、戦うという事は

これが並大抵の事ではない。

向き合えば向き合う程、その巨大な魔物は、

その巨大さたる巨大さを惜しみなく私に見せつけるのである。いやん。

そして本日も、もはや予定通り途方に暮れていた。

ここ最近専らの現実逃避「黒髪の乙女」に手を伸ばし、第一章を読み終えた所で

私は思い立った。

“よし、歩こう。”

「夜は短し、男も歩け。」

漫画のパワー。

20090417095227.jpg
友人に勧められた漫画。
なんとなく取っつきにくい絵だなー。

とか思ったが、読みだしたらなかなかどうして。笑

面白い。

登場人物が多いのに、それぞれのキャラが、すごい立ってて魅力的。

どのキャラにも、惜しみなく愛を注ぎたくなる。

誰よりも作者が愛情を注いで描いている感じが素敵だった。

そういう愛される作品を作りたいなーと、思った。

「キングダム」

初舞台!

20090415231209.jpg
本日、初めて舞台を見に行った。

俺は強烈に感動した。
8500円は安い!!

これからは積極的に見に行きたいと思った。
やっぱりこの目、耳、肌、鼻で感じないと。

生の空気を体感しよう!
キラキラしよう!どんどん☆

扉に書いてある「押す」に惑わされるな、「引く」方がeasyな可能性も有り。

はるなの凄まじい更新を横目に、

「俺も更新せな、早く更新せな!」

と思っていたのだが、なかなか更新にいたらない。いやん。

なんとなく前のブログと違う感じにしよう。
とか、ポップな話題を心がけよう。
とか考えてたら、全然書けん。こりゃいかん。

のでまぁ今まで通り書こうかなと。


ブリックレーンが始まっても、ライブもしてないし、なんとなく始まった感が薄いなーとか思ってたんで、先日のライブはとても良い合図になった。

遂に始まった!

そんな感じがしております。


前のバンドは結構俺の好き勝手だったから、ブリックレーンでのバンドの作り方はすごい難しい。
そりゃ好き勝手よりは難しいの当たり前か。笑

でもまぁライブにしても曲作りにしても、課題がハッキリしてるからやり応えがあるね!

とりあえず何よりも今は曲作り!

それはもうあなたの心を打ち抜くような、すんばらしい曲を書くでやんす、とんがり。

ブロクも沢山書くでやんす、ぶたごりら。

キテレツブーム到来。

初ライブは、猛スピードで過ぎ去るなり。

ブリックレーン初ライブを終え!

いらしてくださった皆さん、どうもありがとうございました!

記念すべき初ライブは、大変心に残るであろうライブとなりましたね。

楽しかったす!なんか全然もっと沢山やりたかったわ。
頑張って良い感じに動かしていこうバンド。


なんかここ最近やる事多めで、気持ち的にバタバタしてたってのもあるんだろうけど、

ライブしてめっちゃスッキリした。


やりたい事の輪郭が、よりハッキリしてきた感じかな。


次のライブは五月末かな?

六月頭かな?

早いとこ予定決めて、動いていこう☆

ホント昨日はありがとう!!

また近々会いましょう♪

ぱすた。

20090410161558.jpg
普段あんまり「あれ食べたい、これ食べたい」とかないけど、たまに食べたくなる。


“カルボナーラ”


今日は五右衛門の。

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